〜ストーリー〜
1999年、芹沢博士はフィリピンで謎の超巨大生物の痕跡を発見する。
その頃、日本では原因不明の地震により原子力発電所が崩壊するという事故が起きていた。
15年後、震源地より超巨大生物が出現、
それと同時に海からはゴジラが姿を現した。
2体の怪獣の戦いは日本からハワイを経てサンフランシスコへと舞台を移す。
2014年公開のゴジラ最新作。
主演を渡辺謙が務めた事も話題となった。
・1954年のゴジラ1作目の登場人物・芹沢博士と同じ名を持つキャラクターの登場。
・ずんぐりむっくりした重厚感のあるゴジラの造型。
・ライバル怪獣の登場。
と、さぞ古き良き怪獣映画をハリウッドの最新CGで迫力たっぷりに描いてくれるのだろう…
そんな風に思っていたらとんでもない期待外れに終わった。
・開始1時間経っても姿を現さないゴジラ。
・3回ある怪獣同士のバトルシーンの内、1回はニュースとしてテレビ画面に映っているだけ、もう1回はこれからという所で画面が切り替わる。
・あとは怪獣の足元で人間がわーわー騒いでいるのを延々見せられるだけ。
・おまけに全体的に画面が暗くて何やってるか分かりにくい。
ゴジラなんてトータル10分くらいしか画面に映ってないんじゃなかろうか?
ぜひ、『パシフィック・リム』のスタッフで作り直して欲しい。
0 件のコメント:
コメントを投稿