マーベルコミックスのマーベル・シネマティック・ユニヴァースシリーズを時系列で紹介。
〜公開済〜
『アイアンマン』
兵器企業のCEOスタークはテロリストに拉致されるが、
咄嗟に製造したパワースーツで窮地を逃れる。
それをきっかけに正義に目覚めたスタークはアイアンマンとなり、
世界中のテロリストの壊滅に繰り出す。
『インクレディブル・ハルク』
凍結されたスーパーソルジャー計画を復活させるべく研究に打ち込んでいたエリックは、
自らを実験体としたが失敗し緑色の巨人=ハルクに変身してしまう。
彼を追跡するも部隊を壊滅させられたブロンスキーは、
エリックが残した実験薬を服用しアボミネーターに変身、ハルクとの戦いに挑む。
『アイアンマン2』
命を繋ぎ止めているはずのリアクターから放出される毒素により、
スタークは命の危機に瀕していた。
その頃、スターク家に恨みを持つ科学者イワンは、
スタークインダストリーのライバルであるハマーインダストリーにスカウトされ、
第2のアイアンマンとも言うべきドローンの製作に取り掛かっていた。
『マイティ・ソー』
神の国アスガルドの王子ソーは、
傲慢な態度を父オーディンに咎められ地球に追放されてしまう。
ソーの弟ロキは混乱に乗じアスガルドを支配するため、
ソーと彼の仲間を抹殺するためデストロイヤーを地球に送り込む。
『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』
スーパーソルジャー計画により強靭な肉体を手に入れたロジャースはキャプテン・アメリカとして、
戦争の影に暗躍するヒドラとの戦いに挑む。
『アベンジャーズ』
神の国アスガルドから追放されたロキは、
チタウリという種族と共に地球侵攻を目論む。
危機を感じたSHIELDSのニック・フューリーは、
スーパーヒーローを集めアベンジャーズを結成するが…。
『アイアンマン3』
アベンジャーズでの戦いに地球外の敵の脅威を感じたスタークは研究に没頭する内にパニック症候群を発症。
そんな折、発熱能力を持つテロリスト・マンダリンが現れ、
スタークのみならず恋人ペッパーの身にも危険が及ぶ…。
『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』
かつてダークエルフが宇宙を闇に戻すためにそのパワーを利用しようとしたエーテル。
惑星直列による謎の現象を調査していたジェーンはエーテルのパワーを吸収してしまう。
ダークエルフの復活を阻止しジェーンを救うため、
ソーはロキの力を借り戦いを挑むが…。
『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』
SHIELDSのインサイト計画を不審に思ったロジャースは、
やがて身内から命を狙われるようになる。
さらに襲撃者の中には死んだと思われていたかつての戦友バッキーの姿があった。
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』
宇宙海賊の一員であるピーターが盗み出したオーブの正体は強大なパワーを秘めるインフィニティストーンだった。
ピーターとその仲間たちは、
そのパワーを手に入れ惑星ザンダーを滅ぼそうとするロナン達との戦いに挑む。
『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』
スタークはアイアンマンの技術とインフィニティストーンのパワーを組み合わせウルトロンを製造する。
しかし、人間こそ地球の敵であると認識したウルトロンは、
アベンジャーズ、そして、人類にその牙を向け始める。
『アントマン』
身体を自由に伸縮できるようになる技術の軍事転用を防ぐため、
開発者であるピム博士にスカウトされたスコットはアントマンとなる。
『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ3』
原作ではヒーローの規制法案に賛成するアイアンマンやスパイダーマンと、
反対するキャプテン・アメリカらが対立する。
〜今後の予定〜
『ドクター・ストレンジ』
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーVol.2』
『マイティ・ソー/ラグナロク』
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォーPart1』
『ブラックパンサー』
シビル・ウォーで初登場するブラックパンサーの単独映画。
『キャプテン・マーヴェル』
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォーPart2』
『インヒューマンズ』
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