〜ストーリー〜
キャプテン・アメリカを生み出したスーパーソルジャー計画を復活させるため、
自らガンマ線による実験の被験者となったバナー博士。
しかし、実験は失敗し、心拍数が高まると緑の超人ハルクに変化する体質となってしまう。
バナーはブラジルに身を潜め治療法を研究する日々を送る。
しかし、ひょんな事から居場所が発覚。
彼を追うロス将軍と凄腕の兵士ブロンスキーの襲撃を受けることとなる。
マーベルシネマティックユニバースの作品としてはアイアンマンの次に製作された2作品目で、
エドワード・ノートン、リブ・タイラー、ティム・ロス、ウィリアム・ハートら豪華キャストが主演を務める。
アベンジャーズに関わることとしては、
唯一主演が変わった作品であり、また、唯一続編が作られていない作品でもある。
内容としてはバナーが治療法を求めて奔走する姿がメインであり、アクションシーンは控えめ。
ハルクがスーパーパワーで画面所狭しと暴れまくる作品…なんてことを期待すると大いに肩透かしを食らうこととなる。
ただ、これは、その他の関連作においても同様の事が言えるので、
続編が作られていないというのはある意味不幸なことかも知れない。
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