〜ストーリー〜
ヤング・アベンジャーズが一般市民を巻き込む大惨事を引き起こしたことにより、
ヒーローの持つスーパーパワーが危険視され、
政府に登録されたヒーローのみが活動を許されるという法案が可決された。
法案を推進するアイアンマンと反対するキャプテン・アメリカは、
考えを同じくする同志を集めながらそれぞれの信念の元対立するが、
それはやがてヒーロー同士の争いへと発展していく。
映画『キャプテン・アメリカ/シビル・ウォー』の原作コミック。
とある法案を軸に、
それに賛成する者、反対する者、中立を決め込む者など、
ヒーローがそれぞれの信念の元に対立してしまうという悲劇を描いたクロスオーバー作品。
どちらの考えを正解とするでもなく、
それぞれの思惑が複雑に絡み合いながら、
衝撃のラストを迎える大変読み応えのあるストーリーが展開される。
ただし、映画のアベンジャーズシリーズを観ているだけでは、
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