〜ストーリー〜
デイヴィッドはある日、
若くして死んだ父親が遺したタイムマシンの設計図を発見する。
仲間らと共に過去に行き、過去を変えることで、
試験も恋愛も人生も全てが順調に進むかと思われた。
だが、その影響は未来に思わぬ影響を与えつつあった。
マイケル・ベイがプロデュースしたSF青春スリラーといった感じの映画。
タイムマシンの存在が明らかになるまで15分。
過去を変えたらやばいんじゃないかという事に気づくまで1時間20分。
ここまでタイムマシンを軸とした高校生のキラキラした青春ドラマが延々と続く。
この時点で映画終了まで残り20分。
事態は急転するのだが、それまでの説明不足がたたり、
なんでそんな状況になっているのかさっぱり分からないまま気付けばエンディングに。
結局何がしたい映画だったのかまったく分からなかった。
改めて、『バタフライ・エフェクト』の素晴らしさを実感。
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