2015年6月8日月曜日

音楽:Mr.Children『[(an imitation)blood orange]TOUR』

※Facebookより転記したものです。

2012/12/15@京セラドーム

京セラドームにて開催のライブに参戦。

オープニングムービーが流れた後メンバー登場。
オープニングアクトは『過去と未来と交信する男』。
黒いフードコートを羽織った桜井和寿が淡々と歌い上げていく。
が、演奏が終わると同時に消える姿。
そして、『LOVEはじめました』のイントロが流れると、
花道の先にある舞台から出現というイリュージョンで再登場!
続いて演奏されたのは打って変わって爽快感のある『world end』。

と、こんな感じに珍しい幕開けとなったライブだった。
全般的に、特に前半は静かめな曲が多かったように思う。
『surrender』『靴ひも』『Pink〜奇妙な夢』辺りはかなり意外性があったし、
初期のアルバムからは『抱きしめたい』と『マーマレード・キッス』が採用されていた。
(『抱きしめたい』自体はそう珍しくないが、そんなに最初にやっちゃうの?という感じ)

一方、中盤から後半にかけては、『(an imitation)blood orange』の曲に新旧の名曲を織り交ぜた構成。
最近のライブでは鉄板になりつつある『CENTER OF UNIVERSE』や、
『Tomorrow never knows』『fanfare』といったシングル曲。
『エソラ』からの『marshmallow day』というポップなチューンのコンボは鳥肌ものだった。
アンコールは『天頂バス』で始まり、『HERO』を挟み、『空風の帰り道』で終了。

元々シングルやタイアップの多いアルバムでもあり、
それもあいまって非常に豪勢な感じを受けた。

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